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世界遺産・五箇山 道宗道トレイル2025 開催決定

かつて修験者や旅人が歩んだ、信仰の道。
その山岳古道を舞台に、2014年から2019年まで開催され、多くのランナーに親しまれた「世界遺産 五箇山・道宗道トレイルラン」。

かつての挑戦を継ぎ、新たな時代へと繋げる。
静寂の山々に、再びランナーたちの足音が響くその日まで——

開催日:2025年10月12日(日)

大会に関する情報やコースの魅力は、公式Instagram @doshumichitrail で発信していきます!

コースの特徴

信仰と祈りの古道が、挑戦の舞台へ。

世界遺産・五箇山の麓、富山県南砺市を走る「道宗道トレイル2025」は、かつて修験者たちが歩いた歴史ある山岳古道を現代のトレイルランナーの挑戦の場として蘇らせた大会です。

今回のスタート・ゴールは南砺市「たいらスキー場」
日本の山岳文化を色濃く残す道宗道の風景が、ランナーを迎えます。



ロングコース(57km / 累積標高 +3,800m)

獲得標高は3,800m。富山県内でも屈指のハードコースであり、登りと下りが連続する高低差の大きいルートです。五箇山の自然と歴史を感じることのできる絶景の中で、技術・体力・精神力のすべてが試される1日となるでしょう。

ルートはたいらスキー場を出発し、井波別院瑞泉寺で折り返し、再びたいらスキー場に戻るループ構成。途中4箇所のエイド(栃原峠・瑞泉寺・丸山・縄が池)を設置し、安全面・補給体制もしっかり確保しています。



ミドルコース(28km / 累積標高 +1,900m)

28kmながら獲得標高は1,900mと、コンパクトながらも登り応えのあるコース設計。初心者の方にもチャレンジしやすい距離でありながら、峠越えや山道、自然林を体感できる充実のルートです。道宗道の核心部を短縮ルートで辿るこのコースは、トレイルランニングの魅力を凝縮した「体験型レース」として人気を集めることでしょう。

© 2025 道宗道トレイル

 

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