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世界遺産・五箇山 道宗道トレイル2025

かつて修験者や旅人が歩いた、信仰の古道。
その山岳古道を舞台に、2014年から2019年まで「世界遺産 五箇山・道宗道トレイルラン」は開催され、多くのランナーに親しまれてきました。

あの挑戦を受け継ぎ、舞台は新たな時代へ。
静寂の山々に、再びランナーたちの足音が響く日が近づいています。

大会の最新情報やコースの魅力は、公式Instagram(@doshumichitrail)で発信中。ぜひフォローしてチェックしてください。

\ボランティア募集スタート/

2025年10月12日(日)に開催される世界遺産・五箇山 道宗道トレイル2025」では、大会を一緒に支えてくださるボランティアを募集しています!

詳しくは【ボランティア】​のページをご確認ください。

大会エントリーは6/29(日)21:00スタート!

エントリーサイトe-moshicomにて。

https://moshicom.com/126373/

定員になり次第締め切らせて頂きます。

コースの特徴

信仰と祈りの古道が、挑戦の舞台へ。

世界遺産・五箇山の麓、富山県南砺市を走る「道宗道トレイル2025」は、かつて修験者たちが歩いた歴史ある山岳古道を現代のトレイルランナーの挑戦の場として蘇らせた大会です。

今回のスタート・ゴールは南砺市「たいらスキー場」
日本の山岳文化を色濃く残す道宗道の風景が、ランナーを迎えます。



ロングコース(57km / 累積標高 約3,825m)

獲得標高3,825m。富山県内でも屈指の過酷なコースであり、長く続く登りと容赦ない下りが繰り返し襲いかかる、まさにタフなルートです。五箇山の厳しくも美しい自然と、歴史ある山岳信仰の道を越えるこの挑戦は、技術・体力・精神力の限界に挑む1日となるでしょう。

コースはたいらスキー場をスタートし、井波別院瑞泉寺で折り返して再びたいらスキー場へ戻るループ構成。途中5箇所のエイド(ひだまり峠・八乙女山・瑞泉寺・丸山・縄が池)を設置し、選手の安全と補給体制を整えていますが、完走には強い意志と綿密な準備が求められます。



ミドルコース(28km / 累積標高 約1,947m)

28kmながら獲得標高は1,947mと、コンパクトながらもしっかりと登り応えのあるコース設計です。初心者の方にもチャレンジしやすい距離でありながら、峠越えや山道、林道など、トレイルランニングの醍醐味を十分に味わうことができます。
道宗道の核心部を短縮ルートで巡るこのコースは、「トレイルランニングの魅力を凝縮したチャレンジコース」として、多くのランナーに楽しんでいただけることでしょう。

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コースマップ
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© 2025 道宗道トレイル

 

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